ST、STS
ST,STSともダイヤモンドレールがベースです。レールエッジは60/40でボトムターンでのスピード性と延び、そして安定性が抜群です。レール角度は58度で、レールの入り方、エッジのひっかりがスムーズで、失速が少なく、日本の波に最適なレール角度です。テールはアーチテールまたはストレートテールが選べます。
デッキ材は、
STがサンペルカ。
STS:XL,X-POTEC,NXL


レール材質は耐久性に優れた性能とグリップ力がありレールをしっかりにぎれる、EVA(イーブイエー)です。
カラーは、RED,WHT,BLU,ORG
●レールエッジ
レールエッジは、サイドエッジとボトムエッジがあり、この二つのエッジがレールワークに重要に関わってターンの切れ味とかレールの反応をよくしたりしている。
レールエッジには、60/40と言ったサイドエッジの高さの割合を示すの数値があります。このサイドエッジの高さを変化させることでレールワークに変化をもたらすわけです。50/50以下をローエッジ、60/40をノーマル、70/30をハイエッジと称しています。

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